株式会社ファーストイノベーション

【周防大島ワーケーション拡大プロジェクト】地方創生を5Gで加速

【周防大島ワーケーション拡大プロジェクト】地方創生を5Gで加速

株式会社ファーストイノベーションが提供する『つながりファンディング』で、山口県周防大島「ワーケーションビレッジSETO」の観光とリモートワーク利用促進に向けたプロジェクトを支援!

東京都中央区のIT企業「株式会社ファーストイノベーション」(代表取締役社長:木ノ根雄志、以下ファーストイノベーション)は、地方創生を目指すクラウドファンディングサービス『つながりファンディング』を通じて、山口県周防大島で進行中の「ワーケーションビレッジSETO」の周防大島ワーケーション拡大プロジェクトを支援しています。5Gインフラの導入により、観光客やワーケーション利用者を拡大し、持続可能な地域活性化を目指すこの取り組みは、多くの企業と地域住民を巻き込みながら進められています。

株式会社ファーストイノベーションが主導する『つながりファンディング』は、地域の課題を解決し、持続可能な成長を実現するためのクラウドファンディングサービスです。このサービスを活用し、現在進行中の「ワーケーションビレッジSETO」プロジェクトは、山口県周防大島で地域の観光資源を活かしつつ、新たなワーケーション利用者の拡大を目指しています。

「ワーケーションビレッジSETO」は、旧校舎を再利用し、島の自然や文化を体験できるリモートワークスペースを提供しています。5Gインフラを整備することで、これまでアクセスが難しかった場所でも快適な働き方が実現します。この取り組みは、都市部の働き手に周防大島を魅力的なワーケーション先として認知させ、観光業の活性化と地域経済の発展を目指します。


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地域との連携を元に始まったプロジェクト
本プロジェクトは、地域住民や行政と連携して進められています。
特に、旧校舎を活用したリノベーションや5Gネットワーク整備は、地域住民の協力なしには成り立ちません。
島民の知恵や協力を集め、自然資源を活用した新しい観光モデルを開発しています。地域が一体となって取り組むことで、長期的な経済効果をもたらすことを目指しています。

プロジェクト開始の理由
周防大島は「瀬戸内のハワイ」とも称される豊かな自然がありながら、過疎化や若者の流出が進行している地域です。
特にコロナ禍で観光客数が減少し、地域経済に大きな打撃を受けました。そのような背景から、株式会社ファーストイノベーションは「つながりファンディング」を通じて、周防大島を持続可能な観光地・ワーケーション先として発展させるべく、このプロジェクトに参画しました。

プロジェクトや会社のストーリー
株式会社ファーストイノベーションは、地域社会の課題解決に向けてテクノロジーと資金調達の力を結集し、地方創生を目指す数々のプロジェクトを手掛けてきました。今回の「ワーケーションビレッジSETO」プロジェクトも、その一環として地域の未来を切り開く重要な取り組みです。

これまで「つながり応援プロジェクト」を通じて、地方の過疎化や経済衰退に対する具体的なソリューションを提供し、成功事例を積み重ねてきました。地域の課題を認識し、それに対する持続可能な解決策を提案することに強い情熱を持って取り組んできた背景が、このプロジェクトにも表れています。

都市と地方の境界を超え、どこでも快適に働ける社会を目指したい
ファーストイノベーション代表の木ノ根は、「地方が抱える課題に対して、私たちの技術と知見を活かして、地域と共に未来を切り拓いていきたい」という強い思いを語っています。
特に、過疎化が進む周防大島でのワーケーション推進は、地域の経済再生にとっても重要なステップです。
「5G技術を活用することで、都市と地方の境界を超え、どこでも快適に働ける社会を目指したい」
その為のプロジェクトになります。

メッセージ
本プロジェクトがここまで進行できたのは、多くの関係者やスタッフのサポートがあったからです。
地元住民の協力や、テクノロジー面での支援を提供してくれたパートナー企業に心から感謝しています。
このプロジェクトは、地域全体の協力をもとに成り立っており、一体感をもって進められています。

これまでに、「つながり応援プロジェクト」では、いくつかの成功事例を出しており、地域経済の活性化や観光業の再生に大きな効果を上げています。
周防大島でも、既に一部の観光客やリモートワーカーが増加しており、ワーケーション施設の利用者数が着実に伸びています。

クラウドファンディングの詳細と支援方法は、こちらから確認できます。

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