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ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム

ワイヤーフレームとは、ウェブサイトやアプリケーションのデザイン設計において、画面の構成や要素の配置を視覚的に表現するための設計図のことです。
線やボックス、簡単なテキストなどを使ってレイアウトを示し、色や画像などのデザイン要素は含まず、主に構造や機能に焦点を当てます。
ワイヤーフレームを作成することで、開発者やデザイナー、クライアントとの間で画面構成やユーザビリティの共通理解を得ることができます。
例えば、ウェブサイトのワイヤーフレームでは、ヘッダー、メニュー、コンテンツエリア、サイドバー、フッターの位置やサイズが大まかに示されます。
ツールとしては、Adobe XD、Figma、Sketchなどのデザインソフトや、Balsamiq、Wireframe.ccなどの専用ツールがよく使用されます。
ワイヤーフレームはデザインプロセスの初期段階で活用され、その後のモックアップやプロトタイプ作成に繋げることで、スムーズな開発を支援します。

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